【社長インタビュー】7codesをひも解く|#02 OWNERSHIP(常に当事者である)
CONTENTS

7codesは、7つの言葉を並べたものではありません。

日々どんな姿勢で仕事に向き合い、どこから始め、どんな思考を積み重ね、最終的にどんな判断軸にたどり着くのか。その思考と行動の流れそのものを、7codesは示しています。

前回の記事では、7codesの出発点となる「SELF-DEVELOPMENT(自身を日々進化させる)」について紹介しました。


【社長インタビュー】7codesをひも解く|#01 SELF-DEVELOPMENT(自身を日々進化させる)| 採用ページ |エスネットワークス採用サイト

7codesは、7つの言葉を並べたものではありません。日々どんな姿勢で仕事に向き合い、どこから始め、どんな思考を積み重ね、最終的にどんな判断軸にたどり着くのか。その思考と行動の流れそのものを、7codesは示しています。前回の記事では、7codesがどのような

recruit.esnet.co.jp

og_img

今回は、その次に置かれている「OWNERSHIP(常に当事者である)」について取り上げます。

自己成長の次に、なぜOWNERSHIP(常に当事者である)が続くのか。その意味を、代表取締役・高畠へのインタビューを通して紐解いていきます。

成長の次に求められるもの

SELF-DEVELOPMENTによって、人はスキルや知識を身につけることができます。

しかし、それだけではプロフェッショナルとして十分とは言えません。

学び、成長した力を「どこに向けるのか」。その力を、自分とは関係のない切り離された仕事ではなく、「自分が引き受けるもの」として捉えられるかどうか。

そこではじめて、すべての仕事は“自分ごと”になります。

だからこそ、7codesではSELF-DEVELOPMENTの次にOWNERSHIPを置いています。

成長したその先で、依頼された仕事を当事者として引き受ける姿勢がなければ、次の思考には進めないからです。

「手伝う」という言葉が生まれるとき

OWNERSHIPを考えるうえで、象徴的な言葉遣いがあります。それが「手伝う」という言葉です。

自分が当事者として引き受けている仕事に対して、人は「手伝っている」とは言いません。この言葉が出るとき、そこには「自分の責任ではない」という距離感を持っている思いが潜んでいます。

OWNERSHIPとは、任された範囲をこなすことではありません。自分の立場と役割を理解し、この仕事全体を自分の領域として引き受けること。相手の状況を理解し、先回りして考え、行動することまで含まれます。

「これは自分の仕事かどうか」ではなく、「この状況を前にして、自分はどう動くべきか」。その問いができるかが、OWNERSHIPを持てるかの分かれ目です。

問題を「一緒に解決しようとする」姿勢

エスネットワークスのコンサルタントがクライアントから支持を得ている理由の一つに、「エスネットワークスに相談すれば、最後まで一緒に考えてくれる」という信頼があります。

それは、すべてを一人で抱え込むという意味ではありません。

自分の専門領域を超えた課題であっても、関係ないと切り離さず、解決に向けて考え、必要な人につなぎ、行動する。

問題を「誰のものか」で分けるのではなく、「どうすればゴールに近づくか」を起点に考える。

その姿勢そのものが、OWNERSHIPです。

任されることで、当事者意識は育つ

OWNERSHIPは、頭で理解するだけでは身につきません。

実際に「任される」経験を通じて、はじめて育っていくものです。

最初からすべてを背負う必要はありません。小さな範囲でも、「ここは自分がやりきる」と引き受ける。その積み重ねによって、自分の中で責任の範囲が少しずつ広がっていきます。

エスネットワークスでは、若いうちから任せる文化を大切にしています。

それは、負荷をかけるためではなく、当事者として考える機会をつくるためです。任されなければ、人はいつまでも“誰かの仕事”として関わり続けてしまいます。

OWNERSHIPは、チームワークの前提になる

OWNERSHIPとTEAMWORKは、対立する概念ではありません。むしろ、強いチームワークは、個々人のOWNERSHIPの上に成り立ちます。

チームの目的を理解し、その中に自分がいると認識できているか。

自分の能力だけで完結しないとき、どんな仲間が必要かを考えられるか。

OWNERSHIPを持つことで、「自分がやるべきこと」と「仲間に託すべきこと」が見えてきます。

それが結果として、チームとしての力を引き出します。




SELF-DEVELOPMENTによって力をつけ、OWNERSHIPによって仕事を引き受ける。

この二つが揃ってはじめて、「何のためにこの仕事をするのか」という次の問いに向き合う準備が整います。

次回は、OWNERSHIPの次に位置づけられている「PURPOSE ORIENTED(目的から目をそらさない)」について、7codesの流れという視点から掘り下げていきます。

▼この記事を書いた人

広報担当 平山
出版社での編集記者を経て、2024年にエスネットワークスに入社。
千葉県生まれ千葉県育ち。社内部活動はサウナ部に所属。