【社長インタビュー】7codesをひも解く|#01 SELF-DEVELOPMENT(自身を日々進化させる)
7codesは、7つの言葉を並べたものではありません。
日々どんな姿勢で仕事に向き合い、どこから始め、どんな思考を積み重ね、最終的にどんな判断軸にたどり着くのか。その思考と行動の流れそのものを、7codesは示しています。
前回の記事では、7codesがどのような思想から生まれ、エスネットワークスがなぜこの行動指針を大切にしているのかを紹介しました。

今回は、7codesの一番目に掲げられている「SELF-DEVELOPMENT(自身を日々進化させる)」について。
なぜSELF-DEVELOPMENT(自身を日々進化させる)が最初に置かれているのか、その背景にある考え方を、代表取締役・高畠へのインタビューをもとに紐解いていきます。
成長には「前提条件」がある
エスネットワークスが考える成長には、まず前提条件があります。
それは、”成長の土俵”に立つための努力を惜しまないことです。
どれだけ高い志や想いがあっても、その前提がなければプロフェッショナルとして価値を発揮することはできません。だからこそ、7codesの最初にSELF-DEVELOPMENTを置いています。
SELF-DEVELOPMENTは、特別な才能や一部の人だけが持つ能力を指しているわけではありません。実力が足りなくても、「成長し続けようとする姿勢」そのものは、誰でも持つことができます。
その姿勢を、すべての出発点として明確に位置づけています。
「できていて当たり前」を積み重ねるということ
エスネットワークスでは、新卒社員に対していくつかのベーシックな資格(簿記やビジネス法務など)の取得を求めています。
これはハードルを上げるためではなく、クライアント先に行く上での最低限の礼儀だと考えているからです。
会計やファイナンスといったハードスキルは、プロフェッショナルとして備えていて当然のもの。
SELF-DEVELOPMENTとは、こうした「できていて当たり前」を一つずつ積み重ねていく姿勢でもあります。”成長の土俵”に立つための努力を怠らないことが、その後のすべてのcodeにつながっていきます。
挑戦者と向き合うための教養と知的好奇心
エスネットワークスが伴走するクライアントは、常に社会や技術の変化の中で意思決定をしています。その挑戦に寄り添うためには、専門知識だけでなく、広い視野と教養が欠かせません。
例えば、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」のように、新しいサービスの登場によって社会の仕組みが変わることもあります。
電動キックボードの普及に合わせて交通ルールが見直されるなど、サービスの広がりが法律や制度の議論につながるケースも出てきています。
こうした変化を知らずにいると、クライアントが直面している環境や意思決定の背景を理解することはできません。
社会がどう変わっているのか。
技術がどのように進化しているのか。
どんなサービスが生まれ、何がなくなっていくのか。
そうした変化に関心を持ち続け、理解しようとする姿勢がなければ、挑戦者と本当の意味で対話することはできません。
SELF-DEVELOPMENTには、知的好奇心を磨き続けるという意味も含まれています。
本当の意味で「パートナー」になるために
クライアントの組織や事業を変えていくということは、その人や組織の想い、人生に深く関わることでもあります。
そのためには、単に指示に従う存在ではなく、自分なりの価値観を持ち、意見を交わし合える関係であることが必要です。
本当の仲間として並び立つために、自身の考えや軸を磨き続ける。その姿勢もまた、SELF-DEVELOPMENTの一部です。
メンバーに成長をサポートするために導入されたのが、書籍助成制度です。知識量を増やすためだけではなく、多様な価値観に触れ、自分なりの考えを深めることを目的としています。
自己成長を、個人任せにしない
エスネットワークスでは、SELF-DEVELOPMENTを個人の努力だけに委ねてはいません。
ビジネスツールのアカウント開放や書籍助成制度、資格取得の奨励、若手メンバーを対象に勤務時間の20%を勉強時間に充てることができる制度「Study20」など、学びを支える環境を整えています。
また、自己成長への投資を前向きに始めてほしいという想いから、インセンティブの副賞にも工夫を凝らしています。体験型の報酬を含め、学びそのものを楽しめる環境を用意しています。
一見するとハードスキル以外に重きを置いているように見えるかもしれませんが、ハードスキルはあくまで絶対に必要な前提。その上で、人としての成長をどう積み重ねていくかを大切にしています。

SELF-DEVELOPMENTは、7codesのすべての出発点です。しかし、自己成長だけではプロフェッショナルは完成しません。
次回は、SELF-DEVELOPMENTの次に位置づけられている「OWNERSHIP(常に当事者である)」について、7codesの流れという視点から掘り下げていきます。
▼この記事を書いた人
広報担当 平山
出版社での編集記者を経て、2024年にエスネットワークスに入社。
千葉県生まれ千葉県育ち。社内部活動はサウナ部に所属。