loading
森合 智明
中途入社公認会計士森合 智明経営支援事業本部 1部
  • 私のRareなところ今いる環境とは
    違うところに身を置きたい
  • 私のCoreなところ海外展開をしている企業の
    CFOになるのもいい
PROFILE

大学卒業後、大手監査法人に入社。会計監査業務を3年半ほど経験し、2014年にエスネットワークスのグループ会社ES CONSULTING VIETNAM CO., LTD.に入社。6年半の勤務後、帰国。現在は、海外に拠点を構える日本企業や今後海外進出を計画している企業のコンサルティングを手掛けている。

監査法人の経験が活きている。

監査法人で働いていた頃から海外勤務を経験したいという想いがあって、ある時、東南アジアの人材紹介会社が集まるイベントに参加しました。そこでいくつか紹介された会社の中に、エスネットワークスのベトナム法人がありました。日本をベースに海外展開をしているコンサル会社に興味が湧き、創業者の須原や現地で後の上司となる方とお会いして、創業の経緯や経営理念に込めた想い、業務内容など様々なことを聞かせていただきました。何度もお話を伺う中で、人として信頼できるというところが最終的に決め手になりました。
現地では、主に日系企業のベトナム進出及び進出後の会計・税務のコンサルティングを担当。ベトナムに進出されている現地法人のご担当者だけでなく、日本の親会社の経理の方ともやりとりを行うのですが、その際、連結決算などを考慮した上でのアドバイスも行うことができ、お客様に大変喜ばれたことがありました。これはまさに前職時代、私が国内の上場企業の会計監査業務を担当していた経験が活かせた出来事です。

監査法人だったら10年、20年はかかっていた。

私がベトナム時代に手掛けた案件を一つご紹介すると、その案件は、日本の上場企業がベトナムのローカル企業を買収するというもので、私はその買収時の交渉支援やプロジェクトマネジメントを行うFA(Financial Advisor)を担当しました。私が入ったのは、これからM&Aをしようという最初の段階。正式にM&Aを進めるにあたって、対象となる企業の企業価値をすり合わせ、その合意が取れたら、買収前の事前調査のプロセスに移っていくのですが、対象となる企業が東南アジアではよくある二重帳簿、いわゆる脱税をしている企業だったんです。そこで私たちはどの程度、税務リスクがあるかを分析してお客様に報告し、それを回避するためのスキームを組んでいきました。買収契約の話し合いでは、交渉が難航し、買収契約直前で破談になりかけましたが、粘り強く売手企業と交渉をし続けた結果、プロジェクト開始から7~8ヶ月後に契約締結をすることができました。
前職時代は、決められた仕事をすることが多かったですが、エスネットワークスでは社歴や経験にかかわらず、自分の意志さえあれば幅広い業務を任せてもらえます。先ほど紹介した案件の他にも、私はベトナムで新規顧客の開拓も手掛けていましたが、監査法人でそれをやるのはシニアマネージャー以上になってから。社歴で言えば、10年、20年選手。少なくともマネージャーまでは言われた作業をそのままやる感じです。自分自身の性格を考えると、一つのことを専門的に突き詰めるよりも、幅広く知識を広げる方が性に合っていると思いましたし、実際に当社での仕事をしてそのように感じています。

事業会社のCFOを経験したい。

ベトナムには、6年半ほど滞在していました。その間に、日本の会計のルールが大きく変わっていたので、これ以上海外にい続けると知識がアップデートできない。そう考えて、一旦日本に戻ることにしたんです。今は日本で、海外の法人拠点の管理で困っている企業やこれから海外進出したい企業をサポートするための戦略策定を担っています。
将来のビジョンとしては、エスネットワークスの経営理念を体現する一人として、5年先なのか10年先なのかわからないですが、どこかのタイミングで一度、事業会社のCFOを経験したいですね。特に、海外展開をそれなりにしているような企業のCFOになれたらおもしろいと思っています。とはいえ、今はまだ明確に決める段階ではないと思っていて、事業承継やIPOなど新しい経験を積んでいく中で、自分に向いている方向を定めていきたいと考えています。そのためにも、常に知識をアップデートするために日々欠かさず勉強をして、一つひとつ目の前の依頼にしっかり応えていきたいと思います。

OTHER PERSON