カルチャー

自己成長を支援する「書籍購入制度」|エスネットワークスの学びのカルチャー

自己成長を支援する「書籍購入制度」|エスネットワークスの学びのカルチャー
CONTENTS

エスネットワークスでは、社員一人ひとりの「自己成長」を全力で後押ししています。今回は、その代表的な取り組みのひとつである 「書籍購入制度」 をご紹介します。

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。)

書籍購入制度の目的

コンサルタントとして求められるのは、専門知識や会計スキルだけではありません。
業界を超えた幅広い知識や、多角的な視点、そして論理的思考力を磨くことが必要です。

エスネットワークスが掲げる7codesの一つ、 “SELF-DEVELOPMENT(自己成長)” のコンセプトのもと、書籍購入制度はこうした社員の主体的な学びを支えるために導入されました。

制度の特徴

  • 幅広いジャンルが対象
    ビジネス書や専門書に限らず、小説や教養書も対象。漫画や趣味性の高い雑誌は除外ですが、視野を広げる読書も積極的に支援しています。

  • 電子書籍・中古書籍も利用可能
    絶版になった専門書や洋書など、入手困難な書籍も購入できます。

  • 冊数・金額に上限なし
    制限なく購入可能です。社員一人あたりの年間平均購入額は4万円を超え、中には月に4〜5冊を読むメンバーもいます。

社員の声・活用実態

  • 「業務に直結する知識だけでなく、教養や発想力を得られるのがありがたい」

  • 「制度を通じて社内で学びをシェアする文化ができている」

日報での読後シェアや、プロジェクト内での議論に引用されるなど、制度は 個人の学びを全社的な知識循環につなげる役割 も果たしています。

制度を通じて根付く学びのカルチャー

この制度は単なる福利厚生ではなく、エスネットワークスのカルチャーの一部です。
「成長したい」「学び続けたい」という意欲を持つ人を支え、その可能性を広げる――。

書籍助成制度をはじめとした取り組みを通じて、エスネットワークスは社員の成長を応援し続けています。

▶メンバーが読んでいる本は?

実際に社員がどんな本を読んでいるのかは、note連載「現役コンサルタントが選ぶおすすめ書籍」でご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。


ロジカルシンキング・戦略・課題設定力を磨く!現役コンサルタントが選ぶおすすめ書籍3選|エスネットワークス

日々、複雑な課題に向き合い、最適な解決策を導くことが求められるコンサルタントという仕事。その基盤となるのが、「思考力」です。 今回は、エスネットワークスのコンサルタントにも支持されている、思考力を鍛えるためのおすすめ書籍を3冊ご紹介します。 1. 『ロジカル・シンキング』 (照屋華子・岡田恵子 著) ロジカルシンキング、すなわち「論理的に考える力」は、コンサルタントの必須スキルの一つです。本書では、論理展開の基本である「ピラミッドストラクチャー」や「MECE」など、思考を整理するためのフレームワークがわかりやすく紹介されています。 実際のビジネスシーンを題材にした解説も多く、

note.com

og_img

経営コンサルタント志望者必読!現役コンサルタントが選ぶおすすめ書籍3選|エスネットワークス

こんにちは、エスネットワークスの広報担当です! 経営コンサルタントを目指す方にとって、知識のインプットは欠かせません。特に、会計の専門知識だけでなく、経営戦略やビジネスの視点を養うことが求められます。今回は、メンバー推奨の経営コンサルを目指す方に役立つ3冊の書籍をご紹介します。 1. 『戦略プロフェッショナル』(三枝匡 著) 実際の経営改革ストーリーをベースに、戦略策定から実行までのリアルなプロセスを描いており、コンサルタントが直面する課題や思考プロセスを学べます。具体的な事例を通して、戦略立案や実行のスキルを養いたい新卒や若手コンサルタントにおすすめです。 戦略プロフ

note.com

og_img



▼この記事を書いた人


広報担当 平山
出版社での編集記者を経て、2024年にエスネットワークスに入社。
千葉県生まれ千葉県育ち。社内部活動はサウナ部に所属。