社員のライフステージを支援する『WITH BABY PROGRAM』


社員一人ひとりが仕事とプライベート双方の充実を実現できるよう、エスネットワークスでは様々な福利厚生制度を用意しています。
今回はその中でも、子育て世帯を力強くサポートする制度『WITH BABY PROGRAM』について詳しくご紹介します。
『WITH BABY PROGRAM』とは
ライフステージの変化を迎える社員を支援するため、2022年からスタートしたプログラムです。主に子育て世帯へのサポートを目的としており、仕事とプライベート、双方の充実を目指して様々な施策を実施しています。
8つの施策概要
『WITH BABY PROGRAM』では、以下の8つの取り組みを推進しています。これらの施策は在籍期間を問わず、すべての社員が利用可能です。
1. 父親の出生時育児休業の取得
2. 育児休業の分割取得
3. 1歳以降の育児休業における父母の交代取得
4. 育児休業の取得対象者を拡充
5. 不妊治療費の助成
6. 育児休業終了後のリモートワークの積極活用
7. 出産支援金の増額
8. 託児施設利用費の補助
特徴的な制度のご紹介
特に特徴的な制度をいくつかご紹介します。
① 育休復帰後の柔軟なリモートワーク
エスネットワークスでは、原則として月8日間までリモートワークが可能ですが、育児休業から復帰した社員等、社員一人一人の状況を考慮し、個別相談により上限日数の制限を撤廃しています。そのため安心して、キャリアアップと子育てを両立できる柔軟な働き方を実現します。
② 手厚い出産支援金
社員またはその配偶者が出産した場合、出産祝金を支給します。この制度はお子様の人数に応じて支給額が増額される特徴があります。
③ 託児所利用費の補助
仕事と子育ての両立を支援するため、3歳までのお子様を託児所に預ける際の利用費用を最大50%(上限:月30,000円/子)補助します。補助率は勤務時間に応じて変動します。
制度の活用状況と社員の声
実際に各制度を活用しているメンバーが複数名、現在進行形でいる状況であり、さらには男性社員の育児休暇の取得人数も年々増えています。
利用者からは「子育てにかかる経済的な負担が軽減され、大変助かっている」といった声が寄せられており、社員の安心につながっています。
最後に
今回ご紹介した『WITH BABY PROGRAM』は、今後も社員の声を聞きながら、より利用しやすい制度になるよう継続的にアップデートしていく予定です。
エスネットワークスは、これからも社員一人ひとりの多様な変化を受け入れ、会社としてその変化を楽しんでいきたいと考えています。刺激の多い環境で、ご自身のキャリアもライフイベントも楽しみたいという方は、ぜひ一度お話を聞きに来てください!
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▼この記事を書いた人
広報担当 平山
出版社での編集記者を経て、2024年にエスネットワークスに入社。
千葉県生まれ千葉県育ち。社内部活動はサウナ部に所属。