経営の当事者でありたい
大学在学中に公認会計士試験に合格し、監査法人で実務を経験。卒業後は金融監査部で金融商品領域の監査に従事し、2025年にエスネットワークスへ入社。現在はIPO支援や経理実務、コスト削減など幅広いプロジェクトに携わりながら、将来の経営者を目指して経験を積んでいる。
自らが判断できる場所を求めて
大学3年時に公認会計士論文式試験に合格し、在学中から監査法人で働き始めました。
将来、自分で事業を立ち上げる際に役立てたいという思いから、投資ファンドに特化した部署を希望し、5年間にわたりさまざまなファンド監査に携わりました。その中で、ファンドが日本経済に果たす役割や企業成長の仕組みを学ぶことができました。
一方で、監査業務はクライアントから受領したデータの整合性や妥当性を検証することが中心です。投資や事業の意思決定を外側から見る立場であることに、次第にもどかしさを感じるようになりました。
「クライアントが取り組むビジネスは面白いのに、自分が意思決定する機会はほとんどない」。そう気づいたことが転機でした。会計スキルを活かしながら、ビジネスの現場で自ら考え、判断し、価値を生み出せる環境に身を置きたいと考え、転職を決意しました。

「自分が売り上げになる」というプロの覚悟
エスネットワークスへの入社を決めた理由は、選考で感じたスピード感と、業界や部署の垣根がないフルフラットな組織に魅力を感じたからです。ここなら経営者を目指すうえで、幅広い経験を積めると確信しました。
入社後は、作られたデータを「見る側」から、「作る側」へと立場が大きく変わりました。監査では経験できなかった、クライアントの課題を見抜き、ニーズに応じた実行プランの提案を行い、現場で組織を動かしながら解決するという日々と向き合っています。
難易度の高い依頼や負荷のかかる局面もありますが、クライアントに変革を提供できた実感や、自身の成長につながっている手応えが大きなやりがいです。
また、入社後に先輩から聞いた「自分が売り上げになっている」という言葉は、私の価値観を大きく変えました。
監査が法律上の「義務」であるのに対し、コンサルティングは「価値」を提供する仕事です。クライアントから常に「あなたは何ができるのか」を問われる環境だからこそ、価値提供の意識は大きく変わりました。経営目線で事業を考え、価値を生み出す力は、エスネットワークスだからこそ得られた学びだと感じています。

次の挑戦へ続く「環境」を創り出したい
いずれは経営者として挑戦したいと考えています。そのためにまずは、社内制度を活用して東南アジアでの経験を積みたいと思っています。異なる文化の中に飛び込み、固定観念を壊しながら視野を広げたいからです。
振り返ると、これまで新しい環境へ挑戦する機会を与えてくださった方々との出会いが、今の自分をつくってくれました。その経験によって視野が広がり、自分の可能性も大きく広がったと感じています。
だからこそ将来は、当社の理念である「経営者の輩出」の一員として、誰かの挑戦や成長を後押しできる環境を創る側になりたいと思っています。私自身が挑戦を続け、その姿を通じて後輩たちにも新たな可能性を示していきたい。そして、支えてくださった方々への恩返しのために、その実現に向けて歩み続けていきます。
