経営を支える武器を磨きたい
2020年に新卒でエスネットワークスへ入社。事業再生、事業会社への常駐支援、ホールディング設立プロジェクトなど幅広く経営支援を経験。プロジェクトマネジメントにも担い、経営に近い立場で企業を支える専門性を磨いている
経営の近くで、価値を発揮できる仕事がしたい
学生時代から、経営に近い仕事に携わりたいという思いがありました。父が飲食店を経営していたこともあり、会社を経営する難しさや面白さを身近に感じていたからです。
ただ、自分が経営者を目指していたわけではありません。経営者を専門知識で支え、企業を前に進める存在になりたいと考えていました。
就職活動では、「複数の業界に関われること」「どんな会社でも通用する専門性を身につけられること」を軸に企業を探していました。金融業界やIT業界も検討しましたが、大学のシンガポール研修に参加した際にエスネットワークスの社員と出会い、経営者との距離の近さや実行まで踏み込んで支援する仕事を知ったことで、志望度が高まっていきました。
最終的な決め手は、若手のうちから経営者と直接向き合い、自分の仕事が経営判断や会社の変化につながる環境があると感じたことです。「ここなら経営を支えるための専門性を実践の中で磨ける」と考え、入社を決めました。

幅広い経験の中で、本当の経営支援を学んだ
入社後は月次決算支援やM&Aバリュエーション、評価制度構築などを経験。その後は事業再生部門で、中小企業の再生計画策定や金融機関との調整、顧問業務に携わり、さまざまな経営課題と向き合いました。
印象に残っているのは、再生支援を担当した案件です。社長と何度も対話を重ね、再生計画を策定し金融機関との合意形成まで進めましたが、その後社長は退任し、計画は実行されませんでした。社長の退任も直接相談いただくことなく金融機関経由で知り、「本当の意味で経営者の味方になれていたのだろうか」と考えさせられました。
その後の常駐支援では、業績報告を担当。当初は数字を説明するだけでしたが、事業を理解し、数字の背景や次のアクションまで伝えることが経営者の意思決定につながると学びました。経営支援とは、数字や計画を作ることではなく、経営者が動ける状態をつくること。この二つの経験が、今の仕事観の土台になっています。
経験を重ねる中で役割も広がり、4~5年目頃からはPMとして顧客との調整やメンバーのマネジメントを担当。ホールディング設立プロジェクトでは、未経験だったITインフラ構築にも挑戦し、システムやセキュリティ体制の整備を推進しました。

専門性を磨き、経営を支え続けたい
会計や財務に加え、事業再生や業務改善、ITまで幅広い領域を経験する中で、自分のできることが増えていく実感が大きなやりがいになっています。
一方で、これからは幅広い経験を土台に、業績分析や経営層へのレポーティングなど、自分ならではの専門性をさらに磨いていきたいと考えています。また、PMとして顧客との合意形成だけでなく、メンバー育成も含めてチーム全体で成果を生み出せるマネジメント力も高めていきたいです。
経営に近い立場で専門性を磨き続け、経営者から信頼される存在になること。それが、これから目指していきたい姿です。
