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佐藤 憲
新卒入社会計士補佐藤 憲グローカル事業本部 企業情報部 部長
  • 私のRareなところ人と同じがつまらない
  • 私のCoreなところ人生をかけてやりたいと思える
    企業の経営者になる
PROFILE

2012年に新卒入社。大手人材会社の経理実務を1年目に担当。2年目からは外食企業に常駐し、IPO支援の主担当を経験。約2年の準備期間を経てIPOを成し遂げ、4年目からはM&Aを専門に手がける新規事業を立ち上げる。現在は同事業部の部長として事業戦略の策定、体制強化、組織マネジメントを担っている。

20代を研修に費やしている場合じゃない。

学生の頃から、漠然と経営者になることや独立することへの想いがありました。在学中に会計士試験に合格しましたが、監査法人を就職先に選ばなかったのは、そういった考えがあったからです。早く自分の力で食べていけるようになりたい。その想いが強くて、就職活動では大手企業を一社も受けませんでした。大手に入れば、大手というブランドで仕事ができてしまう。自分の実力を発揮できているのかわからない。そうなるのを避けたかったんです。それともう一つ。早い段階で現場に出て、経験を積みたかったという想いもありました。20代という大切な時期を、研修ばかりに費やしている場合じゃない。だから若いうちから裁量のある、比較的規模の小さい会社を探していたんです。
エスネットワークスとの出会いは、公認会計士を目指す就活生が集まる合同説明会。その説明会で社員の方が「自分の力で食べていけるようにならなきゃいけない」という趣旨の話をされていて、まさに自分と同じ考えだと思ったんです。最終的に入社の決め手になったのは、経営理念。コンサルティングファームが「経営者の支援」を掲げることはよくあることなのですが、「経営者の輩出」を掲げることはめずらしい。自分自身も将来、経営者になりたいと思っていたので、仕事のスタンスにも将来のキャリアにも共感して、ここで働こうと決めました。

M&Aのプロセスに価値を感じていただけた。

入社5年目に、ある企業のM&Aの仲介を担当しました。その当時、社長は企業単体では成長に限界があることや、自分たちの強みをより活かすためには、足りない部分を補完しないといけないと思っていて、自社の成長のためにM&Aも選択肢の一つと漠然と考えている様子でした。ご相談をいただいて、私がまず行ったことは社長とのディスカッション。顧客を成長させるためには、何をしなければいけないのか。何度も社長のもとに伺って、社長に問いを投げかけ、想いを聞いたり、いろいろな企業のトップの方とつながる機会をつくり、お互いの経営観や事業の成長について話し合う場を設けたりしました。
最終的に2年ほどの期間、ご支援させていただきM&Aを実行したのですが、私から社長へのヒアリングを積み重ねたプロセスが、社長自身の経営を振り返る時間になったようで、ある時、社長から「M&Aの実行に向けた活動自体に、すごく価値がありました。こんな体験をいろんな会社に提供しているのであれば、御社はすごい会社ですね」と言われたことは今でも強く記憶に残っています。その言葉をいただくまで私自身M&Aは、実行してこそ意味があるものだと思っていました。しかし、結果だけではなく、そのプロセス自体にも大きな価値があることを気づかせてくれた貴重な経験でした。M&Aというイベントだけで切り取れば、成立させることこそが結果であり大切なことだと考えがちですが、永続的な企業経営全体から見ればM&A自体も一つの通過点に過ぎません。結果に至るまでのプロセスが適切でなければ、その先の経営は続かない。だからどんな状況でも、常に経営者に寄り添い、その企業にとって本当に必要だと思われることを考え続け、実行する。そこに当社の価値があると思っています。

エスネットワークスの社長になることも選択肢にある。

自分自身、経営者という存在に非常に興味があります。実際、今の事業部を立ち上げてからこれまでの5年間でやってきたことは、かなり経営者に近い仕事だったと思います。元手となるお金を自分が出しているわけではないということはありますが、事業運営に関わる意思決定はすべて自ら行ってきました。その中で、ここでは語り尽くせないほどの多くの失敗をして、そこからたくさんの気づきや学びを得ているので、この貴重な経験から得られたものをちゃんと活かして次につなげなければいけないという勝手な使命感があります。したがって、将来的には、コンサルタントという立ち位置ではなく、自分自身が経営のプロとしてやっていきたいです。経営って、腰を据えてやらないと簡単には良くならないということはこれまでの経験を通じて身に染みているので、それなりの年数をかけて関与をする必要があります。自分が生涯をかけてやりたいと思える会社に出会える、もしくは自らの経営によってそうさせることができれば理想です。もしかすると、その会社はエスネットワークスかもしれません。いつの日か、経営者として推薦をしていただけるように、私自身が日々実力を高め続けなければいけないと考えています。まさにエスネットワークスの理念にある「経営者の輩出」を自分自身が体現する。そんなことをこの先、やっていきたいですね。

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