私たちは、ベンチャー企業・中堅中小企業が抱える経営課題を解決するために、CFOの役割を果たすコンサルティングファームです。定期訪問や個別相談によるアドバイス・戦略提案だけでなく、リソース不足に悩む企業にはコンサルタントが常駐して、課題解決に向けてクライアントとともに実務まで手掛けます。そして、クライアントが自社リソースで完結できるようになるまで伴走し続けます。
BUSINESSどことも違うビジネス
私たちのスタンス
エスネットワークスは、CFO領域の専門知識と現場を巻き込む実行力をもとに企業を変革に導くプロ集団です。 難題に立ち向かう経営者のコンサルタントとして、また、経営当事者として、企業の変革に挑みます。 変革への挑戦を通じて、お互いの成長と広がりを実現し、日本国経済の発展へと貢献していきます。
VISION
挑戦者たちと
パートナーとなり、
相互の成長と広がりを
実現する場
すべての
企業ライフサイクルを支援
企業には、創業期から成長期、成熟期、衰退期、そして再生期の5つのライフサイクルが存在します。
私たちはクライアントが抱える課題に対して戦略を練って課題を提示するだけでなく、どのようなフェーズにあるクライアントへも「自ら現場で動き」、その結果、「現場を動かし変革する」ことを提供しています。
クライアント企業への
関わり方
クライアントの要望に応じて、コンサルタントの関わり方を変えています。担当するプロジェクトによって支援方法は異なりますが、大きく4つの形をもとに、最適な支援体制を構築していきます。
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常駐型
クライアント企業に常駐し、クライアント先の役員や社員を巻き込んだプロジェクトマネジメントを行います。最終的には、課題解決のための仕組みをクライアント企業に引き継いでプロジェクトを終えます。
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経営者支援型
CFOをはじめとした経営層、または部長クラスのメンバーとして当社社員を派遣。1年ほどの長期の関与を行い、クライアントの最重要経営課題を解決していきます。
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スポット型
スピーディーかつ的確な状況把握で課題を見つけ出し、コンサルティングを実施。支援体制の構築と提案を通して、クライアント企業に付加価値を提供します。
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アドバイザリー型
顧問またはアドバイザリーとして、定期的なコミュニケーションを実施。第三者という立場で経営層と密な関係性を築き、クライアント企業の内部変革を誘発させます。
よくあるご質問
- Q.希望するプロジェクトにアサインされるのでしょうか。
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A.残念ながら全て希望通りにアサインされるということはございません。基本的には新しいプロジェクトが動き出すタイミングで担当できるメンバーや特性を鑑みてアサインされております。一方で上司との定期的な1on1を通じて今後のキャリアの希望などはヒアリングを行っておりますので、ご希望に沿うことが出来るよう常に配員検討は行っております。
- Q.常駐でのコンサルティングをしていると各メンバーのパフォーマンスやメンタルケアなどのフォローが難しいと思うのですが、どのように評価やケアをしているのでしょうか?
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A.ご質問の通りで、担当している案件によっては、直属の上長との日常的な会話が難しいケースがございます。よって適切な評価の実施を担保するために会社全体の制度として隔週ペースの1on1を実施しており、社内コミュニケーションの回数を定期的に確保しております。加えて、各プロジェクトにおいてどのようなパフォーマンスを上げているかを役職者内で共有する場を設け、情報の均一化に努めています。
また人事評価の際は上長及び会社からの評価と併せて自己評価も提出していただくので、相互理解のもと評価を行っております。
- Q.企業理念に掲げている経営者の「支援」と「輩出」という言葉について、実際のところどれくらいの社員が経営者として「輩出」されているのでしょうか?
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A.現状は年に1名ペースで経営者として新たなステップを踏んでいるメンバーがおります。会社としては経営者として輩出されることを推奨しており、メンバーがコンサルタント⇔経営者とそれぞれの立場での循環が行えるような体制強化を図っております。
- Q.専門知識を習得するための支援制度はありますか?
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A.2つの支援制度を準備しています。
①書籍助成制度:
自学自習のための読書やその他教養を広めるための書籍購入費用を会社で負担する制度です。購入制限等の決まりはないため、月に10冊以上の書籍の申請をするメンバーもいます。
②資格取得支援制度:
資格取得のためのテキスト代、受験料、また必要に応じてスクール費用を負担する制度です